運営について
BASIS

運営の基本原則
沖縄シュタイナー学園の運営の基盤は、教師と保護者です。教師と保護者は定期的に話し合い、民主的に学園を運営します。また、経済の友愛を目指しつつ、互いを理解・尊重し、子どもを中心に共に成長し合える活動を行います。
活動内容
- 年に一度、全体で集まり、学園の基本的な経営方針、予算案等についての総括的な話し合いを行う。
- 月に1回の運営会(運営委員の選出は他に定める)で月行事や具体的行動の決定を行う。
- 必要に応じて、各行事の企画・運営のための話し合いを行う。
- 家庭訪問や学期ごとの個人面談により、個別の理解を深める。
- 基盤団体である「子どもと先生を元氣にする会」の会員となり、会全体の事業などにもかかわる。