会員入会申込
how to support
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一般社団法人 子どもと先生を元氣にする会は、2021 年11 月「未来を創造する子どもたちのためにどのような学びが必要なのか」をテーマに、深い人間観に基づくシュタイナー教育を基盤として、保護者や教師だけではなく、社会を担う様々な立場の人が共に考えていく社会の実現を目指し設立された団体です(2020 年2 月に任意団体として活動開始)。
これまで元氣にする会では沖縄が抱える教育課題に向き合うために国内外の教育現場で活躍する講師を迎えて各種研修会等を開催してきました。2022 年4 月「自由への教育」発信拠点として、沖縄シュタイナー学園を開校。子どもと先生が生き生きと学べるよりよい社会の実現に向けて今後さらに活動を展開していく仲間や活動を支援してくださる会員を募集します!
運営会員 | 運営の実務+資金面でも支援くださる方 |
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賛助会員 | 活動に賛同して資金面で支援してくださる方 |
※沖縄シュタイナー学園の保護者、教師、事務局、理事、顧問などは運営会員としてご入会ください。
個人 | 一口 3,000円/年 |
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団体 | 一口 10,000円/年 |
下記のボタンをクリックすると登録フォームが表示されますので、必要事項をご入力のうえ、お申し込みください。会費のお支払い方法は、銀行振込またはクレジットカード決済を選択できます。お申し込み後にご指定のメールアドレス宛に送られる自動返信メールの案内に従ってお手続きください。
退会は、下記のボタンをクリックすると申込フォームが表示されますので、必要事項をご入力のうえ、お申し込みください。
年会費のお支払は、クレジットカードによる自動引落が便利です。毎年4月にご登録されたクレジットカードから自動引落ができます。ご希望の場合は、下記のボタンをクリックすると申込フォームが表示されますので、必要事項をご入力のうえ、お申し込みください。お申し込み後、4月1日以降に登録アドレス宛に「新しい請求書」が届きますので、そちらからお手続きをお願いいたします。
ご登録情報(メールアドレスやニュースレター等をお届けするご住所)の変更をご希望の場合は下記のボタンをクリックすると申込フォームが表示されますので、必要事項をご入力のうえ、お申し込みください。
一般社団法人 子どもと先生を元氣にする会 事務局
〒901‐2321 沖縄県中頭郡北中城村字美崎170 番地1
TEL/FAX: 098‐923‐0567 MAIL: info@genki-ed.okinawa
幼児クラスは、知らない場所で、知らない人とオイリュトミーをやるという点で、かなりハードルは高いです。
しかし、幼児オイリュトミーがオイリュトミーの原点で、
この時期に オイリュトミーを味わうことが
その後の成長や大きく言えば人生に大きく関わってくると考えています。
そのために理想的には、
お子さんが一人で見るのではなく、
しかも誰からも見られることなく動くこと
お子さんが自ら、何の束縛もなく動くことが大切です。
大好きなお母さんといることは、うれしいですが、
別の面からすればお母さんの思い通り、お母さんの気分に左右されます。
そして子どもたちはお母さんと駆け引きもします。
そんな気持ちからは離れ、誰の視線も感じずに、
そこの中にまだ眠っている、素の私が
オイリュトミーを楽しむのです。
ですから、
保育園や幼稚園に行く時期、ご両親から離れられる時期から
幼児のオイリュトミーは始まります。
離れられない場合は、
ご一緒に入っていただいて構いませんが、
最終的には一人でやる、ということを必ず忘れずにいてください。
ぐずったら一緒にではありません。
無理強いはしません。
そのためには、
まずその週の、そしてその日のお子さんの様子を受け止めてください。
寝不足、食欲など。
そして 何よりお母さんが、
一人でオイリュトミーをやってほしいと願ってください。
具合が悪いのなら、お休みしましょう。
調子よく来ても、入れない場合もあります。
その時は、お母さんが決断し、
ご一緒に入ることも仕方ありません。
お母さんもご一緒に動いてください。
乳児などお連れの方は、
その時間だけどなたかに頼んでいただけるといいですね。
お子さんと 1 対 1 で、動いてみましょう。
動いてみれば、オイリュトミーの楽しさは必ず伝わります。
しかし、これは忘れないでください。
お母さんとやっているときは、
ひどい言い方ですが、お子さんはお母さんの監視下にいます。
お母さんは動きながら、
この子はちゃんとやっているか喜んでいるか気になりますよね。
そんなとき、子どもは本当の意味で自由ではないので。
まとめます。
1.お子さんの体調をよく見ておく。
調子の悪いときには休む。
2.一人で出来たらいいなあと願う。
3.一緒にはいるかはいらないかは、お母さんが決める。
やるの?やらないの?出来る?、と聞かないで
お母さんが決めます。
3.一緒に動く。
無理強いはしませんが、
大人はしっかりと願い、決めます。
その判断の元は、
一人一人のお子さんがどういう状態か、ということです。
大人側の思いで引っ張るのではありません。
この試みを数回やっても無理な場合には、
お子さんにとってはまだ早いのかもしれません。
(一人一人のお子さんの成長は様々です)
出来る日が来ることを願いながら待ちましょう。
少し間を置いてから又ご参加ください