【9月21日開催】くりかえす貧困から抜け出すコミュニティー作り〜シュタイナー教育の果たした役割〜

沖縄シュタイナー学園を運営する子どもと先生を元氣にする会では、北中城村あやかりの杜にて、オータムセミナーを開催することになりました。

貧困と暴力の連鎖という深刻な問題を抱える国々では、「子ども時代」を変えることから社会を変えていこうという運動が生まれています。ちょうど2000年頃から世界に広がったこの運動において、ブラジルでは「モンチアズール」というあるスラムのシュタイナー団体が重要な役割を担ってきました。

３０年以上前からモンチアズールと連携して活動してきた社会運動家、そして性教育の専門家でもある小貫大輔さんにお話をうかがいます。

ブラジルで起きたことを聞くことで、沖縄の子どもたちの未来についてもヒントがえられるのではないでしょうか。

日時：２０２４年９月２１日（土）
　　　１４：００～１６：１５　（受付：１３：３０～）

場所：あやかりの杜　多目的ホール
　　　北中城村喜舎場１２１４
　　　※駐車場に限りがあります。なるべく乗り合わせでご来場ください。

参加費：一般　３，０００円
　　　　会員　２，０００円　（当日　５００円増）

主催：一般社団法人子どもと先生を元氣にする会

お申し込みはこちらから
https://okinawasteiner-autumn.peatix.com/

一社）子どもと先生を元氣にする会　オータムセミナー２０２４