授業について
授業について
メイン授業は、エポック授業と呼ばれ、午前中のおよそ100分間を使って、3~4週間単位で、毎日同じ科目を続けて学びます。
この授業は担任教師が担当します。
子ども達は、教師が色とりどりのチョークで描いた黒板絵を基に、クレヨン(高学年は色鉛筆も)でノートを描きます。そのノートは、世界でたった一つの自分だけの教科書になります。エポック授業の他に専科教師による授業が1年生から入ります。すべての授業は、「教育は芸術である」というシュタイナーの教育観を基に、生き生きと繋がり、イメージ豊かに、教師と子どもの中で創造されていきます。
時間割
- ・入学当初は、短縮授業になります。徐々に通常の授業となります。
- ・2年生以上は、学年に応じて午後の授業も入ります。
- ・琉球語の授業の中で、沖縄の文化や年中行事も取り上げます。(わらべ歌・琉歌・海神祭等)
- ・オイリュトミーはシュタイナー教育の特徴的な授業で、音楽や言葉の要素を使い、身体を動かします。
年間の流れ
教員紹介
〇 担任
- 宇野 蔵子(1年生担任)
- 渡慶次 愛(2年生担任、専科(琉球語、琉球の自然と文化))
- 知花 聡子(3, 4年生担任)
- 入福 玲子 (5, 6年生担任、専科(琉球語))
〇 専科
- 高良 綾乃(英語)
- 武村 明子(英語)
- 髙江洲 頼子(琉球語)
- 内村 繁子(オイリュトミー 低学年担当、音楽)
- 長池 麻記子 (オイリュトミー 高学年担当)
- 天久 奈津美 (手仕事、エポック補助)
- 伊波 尚子 (書道、エポック補助)
- 久野 雅照 (琉球の自然と文化、主に高学年を担当)
- 與座 康仁 (琉球の自然と文化、エポック補助)
〇 教育助手
- 大城 伸悟 (オイリュトミー伴奏)
- 金城 恵美 (オイリュトミー伴奏、各種サポート)