入 福 玲 子 (エポック、専科(琉球語、主に低学年担当))
2012年 第6期シュタイナー教育教員養成講座修了
2019年 横浜シュタイナー学園主催教員養成講座 第2期 修了
2022年 シュタイナー学校協会主催 連携型教員養成講座
基礎コース修了
小学校教諭一種 免許
特別支援学校一種 免許状
黒 沼 亜 矢 (エポック、専科(手の仕事)、エクストラレッスン*)
*発達の滞りに働きかけ、学びの潜在力を引き出すために行う、動きを中心としたエクササイズ
2006年 第4期シュタイナー教育教員養成講座修了
2011年~2019年 横浜シュタイナー学園 勤務(第4期生担任)
2019年~2021年 愛知シュタイナー学園高等部教員
2016年 エクストラレッスンプラクティショナー認定
中学校普通1級免許状(社会)
高等学校普通2級免許状(社会)
知 花 聡 子 (エポック)
2020年 e-waldorf シュタイナー算数教育 教師養成コース
レベル2修了
2021年 e-waldolf シュタイナー国語教育 教師養成コース
レベル1修了
2023年 横浜シュタイナー学園主催教員養成講座 第4期 修了予定
渡 慶 次 愛 (エポック)
2012年 第6期シュタイナー教育教員養成講座 修了
2019年 横浜シュタイナー学園主催教員養成講座 第2期 修了
2022年 シュタイナー学校協会主催 連携型教員養成講座
基礎コース修了
小学校教諭専修免許状
中学校教諭専修免許状(社会)
高等学校教諭専修免許状(地理歴史)
特別支援学校教諭2種免許状
2014年〜2022年 英会話スクール主催
2023年 横浜シュタイナー学園主催英語講座 第2期 修了予定
與 座 里 佳 子 (琉球語)
保育士資格
幼稚園教諭二種免許状
社会福祉主事任用資格
高 江 洲 頼 子 (琉球語)
琉球語研究者 沖縄大学元教授
中学校普通1級免許状(国語)
高等学校普通1級免許状(国語)
影 島 清 恵 (オイリュトミー)
1994年 スイスのオイリュトミーアカデミー修了
小学校教諭2種 免許
中学校普通1級免許(音楽)
高等学校普通2種免許(音楽)
天 久 奈 津 美 (手仕事、音楽、エポック補助)
2018年 e-waldorf シュタイナー算数教育 教師養成コース
レベル1修了
伊 波 尚 子 (書道、エポック補助)
2021年 横浜シュタイナー学園主催教員養成講座 第3期 修了
墨宝会 毛質 特待生(十段)
墨宝会 硬筆 特待生(十段)
久 野 雅 照 (琉球の自然と文化、主に高学年を担当)
一般社団法人 ヨナグニウマ保護活用協会顧問
動物介在教育歴(特に馬)30年
與 座 康 仁 (琉球の自然と文化)
2014年 森の幼稚園こども園おはな 開園
放課後健全育成事業認定資格
大 城 伸 悟 (オイリュトミー伴奏)
沖縄県立芸術大学音楽学部、同大学院修了
ドイツ・テトモルト音楽大学歌曲伴奏科卒業
一般社団法人楽友協会おきなわ代表理事、
沖縄県立芸術大学非常勤講師
文化庁「障害者等による文化芸術活動推進事業」の委託事業6年間継続実施
金 城 恵 美 (オイリュトミー伴奏、各種サポート)
こども園てくてく元教員
うさとコーディネーター
他に、臨時の講師として地域の専門家に授業を依頼することがあります。
幼児クラスは、知らない場所で、知らない人とオイリュトミーをやるという点で、かなりハードルは高いです。
しかし、幼児オイリュトミーがオイリュトミーの原点で、
この時期に オイリュトミーを味わうことが
その後の成長や大きく言えば人生に大きく関わってくると考えています。
そのために理想的には、
お子さんが一人で見るのではなく、
しかも誰からも見られることなく動くこと
お子さんが自ら、何の束縛もなく動くことが大切です。
大好きなお母さんといることは、うれしいですが、
別の面からすればお母さんの思い通り、お母さんの気分に左右されます。
そして子どもたちはお母さんと駆け引きもします。
そんな気持ちからは離れ、誰の視線も感じずに、
そこの中にまだ眠っている、素の私が
オイリュトミーを楽しむのです。
ですから、
保育園や幼稚園に行く時期、ご両親から離れられる時期から
幼児のオイリュトミーは始まります。
離れられない場合は、
ご一緒に入っていただいて構いませんが、
最終的には一人でやる、ということを必ず忘れずにいてください。
ぐずったら一緒にではありません。
無理強いはしません。
そのためには、
まずその週の、そしてその日のお子さんの様子を受け止めてください。
寝不足、食欲など。
そして 何よりお母さんが、
一人でオイリュトミーをやってほしいと願ってください。
具合が悪いのなら、お休みしましょう。
調子よく来ても、入れない場合もあります。
その時は、お母さんが決断し、
ご一緒に入ることも仕方ありません。
お母さんもご一緒に動いてください。
乳児などお連れの方は、
その時間だけどなたかに頼んでいただけるといいですね。
お子さんと 1 対 1 で、動いてみましょう。
動いてみれば、オイリュトミーの楽しさは必ず伝わります。
しかし、これは忘れないでください。
お母さんとやっているときは、
ひどい言い方ですが、お子さんはお母さんの監視下にいます。
お母さんは動きながら、
この子はちゃんとやっているか喜んでいるか気になりますよね。
そんなとき、子どもは本当の意味で自由ではないので。
まとめます。
1.お子さんの体調をよく見ておく。
調子の悪いときには休む。
2.一人で出来たらいいなあと願う。
3.一緒にはいるかはいらないかは、お母さんが決める。
やるの?やらないの?出来る?、と聞かないで
お母さんが決めます。
3.一緒に動く。
無理強いはしませんが、
大人はしっかりと願い、決めます。
その判断の元は、
一人一人のお子さんがどういう状態か、ということです。
大人側の思いで引っ張るのではありません。
この試みを数回やっても無理な場合には、
お子さんにとってはまだ早いのかもしれません。
(一人一人のお子さんの成長は様々です)
出来る日が来ることを願いながら待ちましょう。
少し間を置いてから又ご参加ください